手紙(黄色担当の彼へ)
黄色担当さんへ
ユメノコドウ 千秋楽 横浜おめでとうございます。
初日の東京などに参加させていただきましたが、とても楽しかったです!
このドリフェスというプロジェクトが2次元を飛び越えて5次元で在れる理由である、キャストの皆様をこうしてライブで見れて、応援できること、本当にすごいことだなあと毎回思っています。
嬉しいことに何回か直接お話しさせていただく機会をいただけたものの、恥ずかしながらなかなか慣れず毎回慌ててお礼を言ってしまうので……
改めまして、
このプロジェクトに携わってくださり、佐々木純哉くんというアイドルを演じてくださり、隣にいてくださり、本当にありがとうございます。
私はアイドルが好きです。
3次元も好きですが2次元キャラクターのアイドルも大好きです。
いろんなアイドルがいますが、2次元キャラクターのアイドルは2次元であるが為に、どうしてもアイドルとしての動きが制限されてしまうことが多いんです。
でもドリフェスプロジェクトは、アイドルがアイドルらしく活躍して、そしてそれを直接応援できます。
純哉くんは富田さんがいることで2次元キャラクターという枠を飛び越え、5次元として動き出せます。
そのことが本当に楽しくて嬉しくて、日々の活力になっています。
キャストの皆様だけではなく、多くの方々によるプロジェクトということは承知しておりますが、まずは富田さんにお礼を伝えさせていただきたく筆を取らせていただきました。
本当にありがとうございます。
アイドルは流れ星のようなものだと感じることがあります。
応援させていただける限り、応援させていただければと思います。
季節の変わり目ですが、お体ご自愛くださいませ。
毎日が素敵な日々でありますように。
ファンより
2018年2月25日
黄色担当さんへ
武道館公演おめでとうございます!
ドリフェスプロジェクトは、元々アイドルが好きであったり女の子版であるアイカツが好きだったため、プロジェクト発表のPDFから興味を持ち今まで応援させていただいております。
前回のお手紙にアイドルは流れ星のようなものだと例えをつけ、応援させていただける限り応援させていただければと書かせていただきました。
その1週間後に武道館公演と区切りの告知を受け、ずっと密かに覚悟していた「このプロジェクトは有限である」ことに正面から向き合うことになりました。
アイドルは夢です。希望です。1つの宗教の様な一面すらあると思っています。
最初は役者のみなさんがアイドルを演じてくださっている感覚でしたが、今はみなさん自身がアイドルの様に感じられています。
みなさんを応援させていただいているとき、すごくすごく楽しくてたくさんの夢と希望をいただきました。
みなさんはキラキラ輝く一等星のような、素敵な素敵な流れ星でした。
最初から最後まで応援できたこと、少しだけ私の誇りです。
富田くんにとってもこのプロジェクトが、佐々木純哉くんが、少しでも誇りになっていたら、1人のファンとして嬉しいです。
佐々木純哉くんのasになってくださってありがとうございました。
もし、また、佐々木純哉くんに会うことがあったら、彼に最高な声を歌を与えてあげてください。
これからの毎日が素敵な日々でありますように!
ファンより
2018年10月21日